日付 H11_04_17 教区 中部教区 通信員 鈴木廉紹 猪熊哲堂
トピックス 本蓮寺入寺式 場所 津島・本蓮寺
 好天に恵まれた四月十七日(土)、午後二時から、愛知県津島市本蓮寺において、西川教区所長をはじめ教区寺院・有縁寺院・及び多数の檀信徒に見守られる中、第四十四世松本誠心師の入寺式がとり行なわれた。

  当山は明徳三年(一三九二)、鷲津本興寺日乗聖人を開山とし、本宗寺院の中でも伝統のある寺院であるが一昨年九月、先代の星川眞嘉師遷化により住職不在となっていた。このたび、宗門より住職として推挙された誠心師は、新潟遍照寺松本家舜師の下で出家し、平成十年三月には学林研究科を終え、また、日香猊下の侍者を勤めた後、横浜勧行寺において修行されていた。

  式は、教区所長による住職辞令の伝達・着座の儀に始まり、妙経読誦・法灯相続の儀(代務の宮田信和師より過去帳が新住職に手渡される)の後、新住職誠心師は奉告文をご本尊の前にて奉読し、正法弘通・寺檀繁栄に精進することを誓った。祝辞の中で、「誠心師は信望が厚く、誠実温厚な人柄」と紹介され、総代・世話人各氏より、「新住職を中心として本蓮寺を盛りたてて行きたい」と、歓迎の言葉が述べられた。今後の誠心師の活躍が期待される。(鈴木宏正記)