日付 H04_07_21 教区 中部教区 通信員 加藤徳昌
トピックス 本山開創
七百年記念事業
教区説明会開催
場所 尾尻・長福寺
 去る七月二十一日、尾尻長福寺(牧野順道住職)を会場として、寺院並びに総代総勢五十余名出席の中、本山開創七百年記念事業説明会が開かれた。この説明会はかねてより当教区が宗務院に要望していたもの。

  当日、説明方として土屋総務部長(奉讃会事務局長)、竹内宗務参事(改修事業担当)、西山本山執事が出席された。

  ご本堂で法楽一座の後、教区所長(宮口昭英師)より、今回皆さんに集まって頂いたのは、記念事業の趣旨を檀信徒の代表である皆様方にきいて頂き、ぜひとも総本山成寺の開創七百年の時に、根本道場としての威容を整え、正しい法華経の信仰、教義を後世に伝えるために宜しくご協賛頂きますようにと挨拶された。

  次に教区檀信徒代表として代理で六月十六日に本山において開かれた全体会議に出席された長存寺総代の長谷氏からは、山門の傾斜、客殿の雨漏の箇所等を実際に見てこられた感想がのべられ、改修の必要性を強調された。

  当局から土屋総務部長は、奉讃事業の概略説明と日印聖人が総本山を開かれて七百年の平成九年に本山の姿を元の完備した姿に戻したいという念願のもとに始められた奉讃事業であるので、皆さんからの絶大なご協力をお願いしたいと述べられた。

  本山側西山執事からは、本山の諸堂等を修復して頂けることは非常に有り難く思い、管長猊下も宜しく申されておられたと述べられた。

  竹内宗務参事は、本山諸堂の山門、水門、客殿、大玄関、太鼓門の五件について修繕方法及び費用並びに記念出版物等の内容等一時間以上にわたり詳しく説明された。

  午後からは質疑応答の時間がとられ、最後には中部教区もご本山の発展のために一生懸命ご協力させて頂こうということで散会した。

  今回この様な各寺院総代を交えての事業説明会を開催したことは、寺方と檀信徒側との緊密さを増し、ご本山に対し広く奉讃事業の趣旨が徹底された有意義な機会でもあった。