日付 H18_09_01 教区 東北教区 通信員 石丸司朗
トピックス 酒田・妙法寺
鬼子母神大祭
子孫繁栄を願って
場所 酒田・妙法寺
 九月一日(金)、山形県酒田市の妙法寺(飯田日瑛住職)で、毎年恒例の鬼子母尊神大祭が行われた。また、檀信徒ならびに有志者百四十六名によって奉納された「傘福」の子孫繁栄祈願も合わせてとり行われた。

  この傘福は吊し飾りで、江戸時代から酒田に伝わるもの。九州柳川「さげもの」、伊豆稲取「つるし雛」などといっしょに全国的に有名である。

  傘には、イヌ(安産の象徴)、ぞうり(足が丈夫になるように)、てまり(円満に美しく)、サル(病や災いが去るように)など、子どもが健やかに育つように女性ならではの願いを込めて、一つ一つ意味のあるとてもかわいらしいものが吊されている。

  子孫の繁栄が永遠に続くようにとの願いを込めた傘福が奉納され、たくさんの方々に歓ばれていた。(飯田泰英記)○