| 日付 | H01__ | 教区 | 東北教区 | 本鏡寺裡 藤本典行 | |||
| トピックス | 十三日会を 開いて |
場所 | 鶴岡・本鏡寺 | ||||
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毎月十三日(お盆は十日)の夜になると、男の檀信徒の方々が本堂に集ってくる。十三日会である。お話しを聞き、写経を行い、懇親会の三本立てである。人数は十六名たらずで少いのですが、一人二人と増えている。宗祖の御妙判に次のように述べられています。 「飢えて食をねがひ、渇して水を慕うが如く、恋て人を見たきが如く、病に薬を頼るが如く、美貌人の紅粉を付るが如く法華経に信心をいたさせ給へ。」(上野殿御返事) 物質は豊富ですが、何か心に枯渇を覚えているのではないでしょうか?。何か生きていく上での心の糧となるお話しや、行いを修むる場を提供できればと思ってのことでした。 女性の方は毎月八日の鬼子母神講や報恩講と集る場があるのですが、男の方の集る場がなく、また、集り易い時間ということで、会社の終る時間をねらって行っているわけです。写経も無理な目標を立てず、ただ筆を持つ喜びを感んじていただければと思っております。又書くことは、続むことにも連がり、その事から懇親会では、様々な質問が出てきます。その事が、次の会のお話しの題材ともなってまいります。現在は写経を行っていますが、今後その内容も変え融通性をもたせたいと思います。懇親会では住職と檀徒の間の壁を越えて、さまざまなことを語り合い、お酒をいただき、皆様良い気持ちでお帰りになります。ご妙判に次のように述べられています。 「夫木を植え候には、大風吹き候へども強き扶介をかひぬれば倒れず、本より生て候う木なれど、根の弱きは倒れぬ。甲斐無き者なれども扶くる者強ければ倒れず、少し健の者も、濁なれば悪しき道に倒れぬ。」(三々蔵祈雨事)この十三日会の場から交友が生まれ、良き扶け合いが生まれればすばらしいことです。縁あって同じお寺の檀徒となっている以上、この縁を大切にして、親密な関係が生まれる事を念じてやみません。 |
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