日付 H03_02_10〜11 教区 新潟教区 通信員 田中見成 牧野秀成
トピックス 本成寺の鬼・
岩手で大あばれ!!
場所 岩手県和賀町
 二月十、十一日の両日、本成寺鬼踊り奉讃会一行十三名は、岩手県和賀町の招待で、同町で行なわれた「にっぼん鬼ッズフェスティバル」に出演した。これは、同町のふるさと創成事業「鬼と平和の里づくり」の一環として行なわれたお祭りで、本成寺鬼踊りは、秋田県のなまはげ、長野県の鬼女紅葉太鼓などと共に、フェスティバルのメインである鬼の民俗芸能公演に出演した。

  十日は、夕方到着後、和賀町主催の歓迎レセプションに出席し、町長より歓迎の言葉を受けた。

  十一日は、前日に降った雪が三十センチ程積もってはいたが、青空が広がる好天に恵まれ家族連れで大賑ぎわいの中、公演は始まった。

  本成寺鬼踊りは、フェスティバル用の特設舞台の上で、本山での節分本番同様の迫力とユーモアに溢れる踊りを披露し会場を埋めた人々の盛んな拍手を浴びた。本山の鬼たちは招待団体の中で一番子供達に人気が有った様で、演技終了後、恐々近づく子供や、記念写真をせがむ親子連れなどで、舞台を降りた鬼の回りには、大変な人垣が出来、なかなか控室に戻れない程であった。

  鬼踊り奉讃会で、今回参加された方々は、本山での節分会が終った後も連日、各々の仕事が終ってから寒い本堂で練習を続けてきた。しかしこの苦労も岩手の子供達の喜びに溢れた笑顔を見てむくわれ、一同満足し本山へ帰った。
(塔頭静明院住職 下間要一記)