日付 H12_07_27〜30 教区 関東教区 通信員 土屋善頌 牧野秀成
トピックス 伊豆蓮着寺臨海学校 場所 別院・蓮着寺
 七月二十七(木)から三十日(日)の三泊四日、恒例の臨海学校が静岡県伊東市の霊跡別院蓮着寺(椿澤日毒山主)において開催された。

  この臨海学校は、府中市の立正院先代住職故村上東源師が、子どもたちに大自然の中でのびのびと遊んでもらいたいと始められたもので、今年で二十九回を数える。

  立正院をはじめ、誠諦寺・大久寺・霊通寺・理性寺各寺院の協力と、立正院に関係のある学習塾、榎本NS学院の後援を得て、小学一年生から高校生まで総勢三十五名という多数の参加者で今年の臨海学校は開校した。

  初日の二十七日昼頃、蓮着寺に到着すると、一行は宿舎となる客殿に荷物をおろし、椿澤山主にご挨拶。椿澤山主からお話と諸注意をいただくも、スズメバチとマムシの話に一同緊張する。本堂で開校期間中の無事を祈念するお勤めと自己紹介をすませ、いよいよ海へ向かった。

  期間中は朝のお勤めから一日が始まる。掃除・朝食と続き、勉強を済ませると、日中は蓮着寺前の祖師送りの浜や富戸港、海洋公園の海水プールなどで泳ぎ、岩場ではカニや貝を捜し、大いに自然を楽しんだ。夜には花火大会や、一番の楽しみである肝だめしが行われ、子どもたちの悲鳴と笑い声が境内に響きわたった。

  広大な敷地と豊かな自然に恵まれた蓮着寺での三泊四日で、子どもたちはたくさんの思い出と新しいともだちを作ることができた。

  ちょっぴり日焼けした三十五人はこの思い出をたくさん持って、家路へとついた。口々に来年の再会を約束しながら・・・。