日付

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教区 関西教区 通信員 松村観宗 三品亮徹
トピックス 鈴鹿・妙祝寺
喜びの本堂落慶法要
場所 鈴鹿・妙祝寺
 十月二十八日(日)、三重県鈴鹿市西条(にしじょう)の妙祝寺(みょうしゅうじ)(金津大観住職)で、本堂建替の完成にともなう落慶法要が、お会式とあわせて厳修(ごんしゅう)された。
  午後十一時。澄み切った秋晴れのなか、近くの公民館から住職を先頭に稚児行列の出発。この日集まった稚児は百六十名を越し、父兄も合わせて五百名を超える大行列がお寺までの沿道を賑(にぎ)わした。
  午前十一時半。婦人会による団扇(うちわ)太鼓に迎えられ、稚児行列が新本堂に到着。大勢の檀信徒と稚児に見守られるなか、京都別院本禅寺(べついんほんぜんじ)・福井日進山主ご導師のもと、教区寺院による法要一座が厳粛にとり行われた。
  その後、総代・工事関係者への表彰・住職謝辞・記念撮影と続いた。同寺では、住職の発願によって平成十六年十月に本堂改築の計画を立ち上げ、十八年二月の着工から一年後の十九年三月に完成を迎え、あわせて山門(さんもん)・鐘楼堂(しょうろうどう)・駐車場の整備、稲荷(いなり)堂の移築など旧観が一新された。住職と檀信徒にとってはまさに念願かなった今回の落慶法要となったことであろう。
  立錐(りっすい)の余地(よち)もないほどの人で埋めつくされた境内に厳(おご)かに建つ新本堂は、まことに壮観であった。(高橋宏仁 記)○