日付 H16_06_26 教区 関西教区 通信員 石川法賢 松村観宗
トピックス 亀山・本久寺
  よろこびの入寺式
場所 亀山・本久寺
 六月二十六日(日)、三重県亀山市の本久寺で、第二十一世住職高橋宏仁師の入寺式が行われた。

  新住職は、総本山本成寺塔頭持経院住職高橋俊二師のもとで出家得度され、拓殖大学卒業の後は、法華宗学林で宗学を学び、研修生として二年間、管長猊下に仕え、行学の研鑚を積まれこの日を迎えられた。

  あいにくの雨も行列の始まる頃うすびには薄日が差し、檀信徒一同の気持ちが表れたようであった。

  関西教区所長をはじめ、近隣寺院、師僧が住職を務める持経院の総代四名、お身内の方々参列のもと行われた式典は、山門からの行列の後、入堂「着座の儀」、「法楽一座」、「辞令授与」、「法灯相続の儀」と続き、「奉告文」にて正法弘通、寺檀繁栄に精進することをご宝前に誓われた。

  式典の始まる前、持経院総代が本山流節題目を打たれていたことが印象的であった。

  本久寺総代今井清太氏も「歓迎の辞」で檀信徒一同の気持ち、新住職と寺の新たなる門出の喜びを述べられ、その後「屠蘇の儀」、記念撮影、祝宴と盛大に続いた。

  新住職高橋宏仁師は「この寺に骨を埋める覚悟で精進してまいります」と、力強く挨拶され、参列者一同、若い新住職の今後の活躍に大いに期待を寄せる一日であった。(三品亮徹 記)