日付 H07_11_23 教区 関西教区 通信員 松村観宗 石川法賢
トピックス 善性寺御会式
庫裡新築落慶法要
場所 与位・善性寺
 十一月二十三日、周辺もすっかり紅葉の色彩りに染まる中、兵庫県山崎町与位の善性寺(松村観宗住職)では、御会式と併せて庫裡新築落慶法要が厳修された。

  善性寺では昭和四十六年に現住職の父、松村宗応師の代に本堂を新築、今回の庫裡新築はその後の長年の懸案でもあり、度重なる役員会、総会の賛同を得て、ようやく木造二階建ての立派な庫裡が完成した。

  当日は天候にも恵まれ、一時より現住職の師僧東京妙行寺住職目黒専照師を導師に、多数の有縁寺院と檀信徒で溢れる中、きれいに色彩った餅柱を天井近くまで飾って荘厳に御会式落慶法要が営まれた。

  式典後、住職・檀信徒一同・建築委員・来賓の表彰、導師の祝辞、住職の謝辞、檀家総代高橋喜信氏の挨拶と続き、本堂でおこなわれた祝宴では、寺院方檀信徒一同、落慶の法悦にひたりながら杯が酌み交わされた。

  現住職のなみなみならぬ努力を始め、檀信徒の清浄な信心の結晶、過去先師のご丹精と檀越先祖様方の外護による庫裡新築落成であった。
(立像寺住職 山岸観深記)