日付 H11_おひまち_ 教区 北陸教区 通信員 金子光昭
トピックス 除厄開運をねがって
おひまち
場所  
 正月も早々に、寒に入ると各寺院において、厄除けの行事が行なわれる。

  雪深い中、日の出前より読経が始まる。大勢の老若男女は、酒・鏡餅を供え、開運厄除・家内安全・学業成就・交通安全など、各々の祈願を胸に、襟を正し、緊張した面持ちでお祓いを受ける。この行事を当地方では「お日待ち」と呼ぶ。お祓いを受け、読経が終わる頃には文字通りお日さまが顔を出す。

  法要の後、ぜんざい、甘酒、小豆粥などのあたたかい供養があり、緊張して心も体もほぐれていくようである。

  また、昨年受けたお札を菩提寺に奉納。昨年の無事安泰を感謝しつつも、新たな年への心願成就を胸に、燃える炎を一心に見つめる。そして、新しく戴いたお札を大切にかかえて、雪の中帰路についた。