日付 H09_08_06 教区 北陸教区 通信員 金子光昭
トピックス 国宝絵曼荼羅
風入法要
場所 別院・本法寺
 八月六日(水)、七日(木)の両日、別院本法寺において国宝絵曼荼羅風入法要が行なわれた。

  今年は、厨子のかつぎ手の麻の裃・袴が新調され、一同新しい装束に身を包み、心も新たに宝物殿よりさっそうと厨子をかつぎ出した。この厨子の下をくぐり抜けると無病息災のご利益があるといわれ、涼やかな風が吹き抜ける境内に仮安置された厨子の下を、老若男女一同数珠を手に、神妙な面持ちでくぐり抜けた。

  法要にさきだち、本法寺総代の木村八朗氏による「日々に思うこと」と題し講演がおこなわれた。氏は、県内に数店のスーパーを経営しており、我々に身近な「食」に関して日夜努力しておられる。日々の経験を基に、時折ユーモアをまじえたわかりやすい講演であった。

  法要の後、ご山主による絵解きとなり指さす絵曼荼羅を身を乗り出して聞き入る姿が見うけられた。