日付 H08_09_28 教区 北陸教区 通信員 金子光昭
トピックス 顕彰句碑建立 場所 別院・本法寺
 八尾町宮腰、別院本法寺(本宮日顕山主)の境内に、「かたくり俳句会」の創始者、故江本憲一さんの顕彰句碑がこの九月二十八日建立された。

  同句会は、八尾町と近隣市町村の俳句の同好者で結成する会で、昭和五十四年四月「かたくり俳句会」として結成、当時約五十人だった会員も年々増え、現在は約百五十人となっている。

  同町東町で東町で開業医をしていた江本さんは、本法寺の筆頭総代も長い間努め、平成三年一月に亡くなったが、七回忌を前に江本さんの長男正明さん、次男二郎さんが句碑の建立を計画菩提寺境内に建立された。

  句碑は江本さんが開いていた室牧診療所近くの野積川の石を使い、台座からの高さは約一・五メートル。碑には江本さんが詠んだ
「墓を訪ふ我らに二人静かな」
の句を、日顕山主の揮ごうで刻んだ。

  除幕式は会員ら約八十人が出席して行ない、参列者代表による祝句が披露され、式後、同寺で江本さんをしのぶ句会が開かれた。