日付 H07_09_30 教区 北陸教区 通信員 金子光昭
トピックス 刑務所内で
彼岸会
場所 富山刑務所
 さる九月三十日(土)、に富山刑務所で秋の彼岸法要が法華宗主導で勤まった。

  これは四十八名からなる教誨師会の主催で執行されているもの。

  前日午後設営等の準備。特に講堂正面ステージ真中に掲揚する本尊は幅一メートル二十センチ、長さ二メートルの臘八(成道された時のご苦行の姿)の釈尊絵像の軸を掲げた。当日は定刻九時に本宗から五名、曹洞宗から二名の計七名の僧侶が出仕、神部刑務所所長の挨拶を受けて、九時二十分に入場すると、既に施設側幹部並びに収容者九十名各々着席していた。

  高井統轄矯正処遇官(以前の教育課長)の司会で、別院本法寺本宮日顕山主導師のもと勤修された。収容者の焼香は先頭にいる各班の代表者が行なった。続いて十時十分より楡原上行寺住職門谷東生師の「六波羅蜜に因んで」の法話があり、十時三十分に終了した。