日付 H07_06_25 教区 北陸教区 通信員 金子光昭
トピックス 青空に響く
「お題目」
場所 高岡・本陽寺
 心配された空模様も爽やかに晴れ上がった六月二十五日(日)、「第百十七回・題目講法要」が高岡本陽寺(山本充彦住職)を会場に盛大にとり行なわれた。

  午前九時頃より各方面よりバスに便乗し、遠くは高山より参詣団が到着、本堂ところせましと熱心な参拝者でうまった。

  午前十時、題目講会長・門谷東生師の発音により「講員祈念法要」一座の後、講演に移る。

  本年は、京都本禅寺ご山主福井日進師を講師にお招きし、「一枚の切符」と題し講演された。冥土に旅立つ一枚の切符。行き先は「お題目・合掌の心。」一同熱心に聞き入っていた。

  午後からの法要では檀信徒から寄せられた紙塔婆の精霊を読み上げ、戦死戦災横死者、.講員物故者の追悼、殊に、本年は「阪神大震災被災者」の追悼を加え、併せて世界平和を祈り、唱題修行に励んだ。

  また、この度、岩瀬上行寺住職・本郷舜洋師は、住職歴三十周年を迎えられ、題目講よりお祝いとして賞状と記念品が贈呈された。
檀信徒では、
高岡本陽寺総代・室谷正男氏、
黒瀬本法寺総代・藤森英二氏、
楡原上行寺総代・森正末氏、
井田妙法寺檀徒・濱野弥門氏、
の四名が表彰された。いずれの方々も長年菩提寺の総代を務め、この度の法勲功労者として、今後の益々の精進を胸に「題目講法勲袈裟」を受けられた。

  今回、当番寺院となった高岡本陽寺においては、題目講法要までに本堂内陣の整備をされ、法要の前に、教区所長より住職並びに総代・檀信徒一同に管長表彰式が行なわれた。新たに荘厳された本堂での法要となり、参詣者一同気持ちよく唱題修行に励むことにができた。