| 日付 | H04_05_10 | 教区 | 北陸教区 | 通信員 | 金子光昭 | ||
| トピックス | かたくり句会 合同追善供養会 |
場所 | 別院・本法寺 | ||||
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富山県婦負郡八尾町の別院本法寺(本宮日顕山主)で五月十日(日)の仏生会にあわせて、かたくり句会主催の合同追善供養会が営まれた。 かたくり句会は、県内の俳句好きの人達が集まり、様々なところに出掛けていっては、実際の風景を見て句をよむという写生俳句を楽しもうとする会で、今から十四年前、本法寺の総代の江本憲一氏のよびかけで発足した。以来、句会をかさね、「かたくり」という月刊誌を発刊している。本法寺を会場にして今までに五回ほど句会が開かれた。会員数は現在百二十名。 今回の法会は、一昨年亡くなられた江本氏(俳名−如山)はじめ、会員中の十八名の物故者を追悼するためにひらかれたもので、法要ではご山主にお願いして、俳名で回向していただいた。また、法要前には出席者全員で花御堂をかざり、追悼句会も催された。以下当日詠まれた句の一部を紹介します。 追悼 金色の甘茶の中の甘茶佛 如山 選者吟 母の日に母の供養の茶を点る 十字 二人して運ぶ甘茶の盥かな 比呂志 木の芽和えもてなしうれし本法寺 卯奈子 頂にぼうたん飾り花御堂 雪子 やや寒さありて美し花御堂 雄達 花御堂余後の身ながら葺きまつる 花恵 盛り上る葺かれし花御堂 静作 老鶯や坊守を呼ぶ鈴の音 文子 灌佛や親しき人の皆老いし 久子 一門で葺き重ねゆく花御堂 登世 御ん手より甘茶流れて香りける 湛山。 |
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