| 日付 | S63_10_18 |
教区 | 北海教区 | 通信員 | |||
| トピックス | 長応寺 入寺式 | 場所 | 幌延・長応寺 | ||||
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北海道天塩郡幌延町の長応寺では十月十八日の宗祖報恩御会式の日に第三十五世住職藤岡妙英師の入寺式が厳修された。宗務総長代理として関本専教教区所長の列席を得、近隣寺院と多数の檀信徒が見守る中、式が厳かに行なわれ、引き続き本堂で祝賀の宴が開かれ、総代、教区長、干与人、仏教会長の祝辞があり、白本衣と五条袈裟が贈られた。新住職は喜びと重責を全うする覚悟を新たにしておられた。 妙英師は遷化された前住職日行聖人の御令閨で、発心得度され、昨年検定試験を受け住職資格を得られた。地元では茶道・華道の指導者として多くの門弟がおられ人望が厚い。 長応寺は文明五年(一四七三年)三州西郡に創建された鵜殿家の菩提寺である、その後、鵜殿長忠の養女おとくの方が家康公の側室西ノ郡の局となり江戸へ移ったので、有縁の日翁師が文録元年(一五九二年)江戸へ引寺。明治三十七年第二十九世日聡聖人が北海道開拓開教のため北海道天塩町へ移転。明治四十一年現在地に堂宇を建立。四十五年落成。大正八年不幸にも焼失、大正十二年再建、現在に至る古刹である。 (旭川光妙寺 住職 椿沢舜瑩記) |
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