東海教区 ぎょくよういん
玉葉院 山門
塔頭 玉葉院
院号通称 坂寺・自得院
住職名 30世 田辺 金吾
所在地 〒431-0431 静岡県湖西市鷲津384番地
電話 053-576-0574
FAX 053-576-0574
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開山 自得院日伊
開基  
寺宝什物 門祖日陣聖人一遍首題、日存、日覚、日教、各聖人御本尊、他多数
交通 JR東海道線鷲津駅下車西へ徒歩10分。

玉葉院 本堂

30世 田辺 金吾 

当院は玉葉坊自得院と称し、永正年間、日伊大徳の開基による建立の本興寺塔頭寺院である。14世日護の代、文政年間の始めに四方寄棟、本萱葺屋根の現本堂が建立されている。明治34年(1901)常霊山38世日荘の代に、同山9世日禮によって創設された大乗坊(本興寺御朱印のうちより、2石5斗6舛6合を受けていた)を合併し昭和17年、寺院規則の制定に際し玉葉院と改称した。旧寺領としては本興寺朱印の内、6石6斗4舛7合を受けていた。昭和42年庫裡増改築、位牌堂新築、中央安置の多宝塔の背景の「天人飛翔と白蓮華図」の壁画は、日本美術院特待の小谷津雅美画伯の作によるものである。

  なお、当院を坂寺と呼ぶのは坊の脇にある切通しの坂を通って本興寺参りが行なわれていたころ村人が呼んでいた名称とされている。昭和7年(1932)秋に北原白秋が本興寺に来山した折「本興寺林泉」の中に

『坂寺の高垣見れば槇垣に山茶花まじりいつくしき靄』

と詠んでいる。
 昭和62年(1987)本堂屋根銅板葺替工事、平成12年(2000)開基五百年記念事業として庫裡を新築した。


本堂と庫裡
歴代 住職名 遷化
 初  自得院日伊  享禄2.1.26(1529)
 2  日隆  永禄8.12.20(1565)
 3  日言  元和5.7.27(1619)
 日苔  元和7.10.9(1621)
 自得院日檀  元和9.10.4(1623)
 自照院日芳  寛文5.12.11(1655)
 是了院日珠  延宝元.10.10(1673)
 受得院日遵  元禄5.6.6(1693)
 日聚  正徳元.5.19(1711)
10  自得院日守  寛保元.10.8(1741)
11  信受院日頼  延享4.5.10(1747)
12  十如院日通  明和2.5.21(1765)
13  妙寿院日勤  寛政5.10.4(1793)
14  仰住院日護  文政7.10.28(1824)
15  継幽院日誘  嘉永7.6.12(1854)
16
17  静有院日政  嘉永4.10.27(1851)
18
19  幽善院日有  明治11.6.21(1878)
20  坦然院日瑠  明治22.2.16(1889)
21  坦然院日緊  昭和5.1.22(1930)
22  本実院日仁  昭和21.3.26(1946)
23  修道院日鏡  昭和43.2.4(1968)
24  受教院日行  昭和61.8.29(1986)
25  大慈院日感  昭和43.2.4(1968)
26  慈門院日定  昭和62.1.30(1987)
27  上山至行
28  常教院日昌  平成9.4.4(1997)
29  常在院日法  昭和61.11.8(1986)
30  了義院日啓  現住