新潟教区 そうかくじ  
敬順山 宗覚寺
院号通称  
住職名 28世  須佐 健昭
所在地 953-0054 新潟県西蒲原郡巻町大字漆山2792番地
電話 0256-76-2515
FAX  
E−mail  
開山 信了院日延
開基 敬順院道見日等
寺宝什物
交通 JR越後線巻駅下車、バス白根行、加茂行、漆山5の丁下車徒歩2分。

 

 元禄9年(1696)のある日、本山18世信了院日延聖人が縁あって、当時漆山の名主の息、田辺惣兵衛俊定に法号、敬順院道見日等を与えた。一旦は固辞したが、聖人の思旨により戴いた。以来一生の内に一宇建立の志を立てた。

 折しも、父、惣内が没し、俊定が名主となった。元禄12年(1699)馬堀久福寺7代日案の執行で村に四天を勧請し、又、法華守護の三十番神を勧請して村の鎮守とした(現在の住吉社)。

 その後、宝永
5年(1708)に鎮守の側に草庵を建て、敬順庵と称した。この時、当山2代廓玄院日香が長岡より来って庵主となった。後に開山日延、開基日等、3代日香となる。

 俊定は一宇建立の念いよいよ篤かった。新寺建立の禁の折であったが、高山(現、新潟市内野庄)に蓮久寺(現存)の預りとなっている宗覚寺という名はあって建物の無い古跡があることを聞き、寺号の拝領を願い、その許可を正徳元年(1711)に得た。長岡本妙寺を本寺とする旨沙汰をうけ、堂宇建立にかかった。即ち山号は俊定の院号から敬順山、寺号は高山から宗覚寺と称することとなった。

 
8世日英の代に現本堂建立宝暦4年(1754)で、この時本成寺末寺となった。爾来、法灯継承している。

歴代 住職名 遷化
 初 信了院日延 元禄15.9.1(1702)
 2 敬順院道見日等 宝暦8.7.20(1758)
 3 廓玄院日香 享保元.3.15(1716)
 4 中正院日潤 元文2.11.15(1737)
 5 存正院日叙 元文5.7.17(1740)
 6 心立院日実 延享3.11.25(1746)
 7 本果院日 宝暦3.6.23(1753)
 8 霊隠院日英 享和3.11.27(1803)
 9 信理院日量 文化13.12.21(1816)
10 清香院天随 文化元.3.21(1804)
11 諦暁院日弘 天保7.4.29(1836)
12 本敬院光天 文化13.4.23(1816)
13 相生院日用 文政3.7.8(1820)
14 薬樹院日明 文政2.1.10(1819)
15 以信院求正 天保11.9.9(1840)
16 瑞信院量研 明治4.2.2(1871)
17 正行院領達 明治3.5.2(1870)
18 誠諦院日信 明治27.2.18(1894)
19 智誠院日珠  
20 修妙院日諦 明治37.12.24(1904)
21 智行院見明  
22 大乗院日瞻 昭和20.1.17(1945)
23 良雨院日行  
24 能忍院文英 昭和8.3.16(1933)
25 道證院日研 昭和58.11.18(1983)
26 本立院日高 昭和55.9.9(1980)
27 大乗院日説 昭和63.4.18(1988)
28 須佐健昭 現住