関西教区 しんじょういん

心城院 全景

光了山塔頭 心城院
院号通称 心城坊
住職名 28世 赤塚 高明
所在地 602-0852 京都市上京区寺町通リ広小路上ル北ノ辺町394
電話 075-231-8650
FAX 075-231-8655
E−mail  
開山 智門院日宏
開基 立蔵院日琳
寺宝什物 岸駒木像
交通 別院本禅寺塔頭

住職から一言

本堂及び書院までバリアフリーになっている。車いすで お参りできます。

28世 赤塚 高明

 

 当院は、門祖日陣聖人に随侍の信者野本左衛門が、本禅寺境内(京都四条堀河の地)に門祖衛護の為の心王城を作り門祖示寂後、これを寺としたのに始まる。後に日琳を招き、立蔵院と改称す。この年元亀2年(1571)を以って創立年代とするが、その前既に心王城が、本禅寺創立直後に建立されていたのであるから、創立の年代はかなり古くなる。

 天文法乱後、二度の移転により、本禅寺一山が現在地に移った。又当院は江戸時代、本禅寺参詣の伊勢亀山藩主石川家の宿坊にあてられていた。

 

 

心城院 本堂

 当院岸駒堂に安置する岸駒は、江戸後期の画家で、有栖川宮家の家臣となり、官位を得、後に御所に仕え越前守と称した。この木像は田中内蔵丞の作で、岸良の彩色である。又この堂は、岸派の祖岸駒の像を安置する約二間四面の小堂で、大正年間(1912頃)に落成す。

 

岸駒像は平成10年 アメリカワシントン国立
美術館での文化庁江戸展に出展された。

歴代 住職名 遷化
 初 立蔵院日琳 天正8.3.10(1580)
 2 立行院日祥 寛永14.11.16(1637)
 3 立行院日受 元禄4.8.21(1691)
 4 立蔵院日語 享保5.6.15(1720)
 5 本行院日脱 宝暦8.3.13(1758)
 6 顕事院日濃 宝暦3.4.6(1753)
 7 要玄院日純 宝暦14.3.6(1764)
 8 融厳院日通 明和8.2.11(1771)
 9 玄統院日理 天明6.10.4(1786)
10 圭山院日視 文化元.2.25(1804)
11 本涌院日眷 文化10.3.27(1813)
12 妙導院日供 文政10.8.30(1827)
13 界如院日宣 天保8.3.10(1837)
14 常騰院日勤 弘化元.7.29(1844)
15 常自院日軫 元治2.1.13(1865)
16 随順院日歓 明治2.3.28(1869)
17 要導院日進 明治4.4.25(1871)
18 泰領院日廣 明治23.1.23(1890)
19     日文  
20 載導院日省 昭和16.11.3(1941)
21    
22    
23 本染院日典
(不)
明治35.4.7(1902)
(21) 嘉運院日常 昭和23.10.14(1948)
(22) 除歴か?  
(23) 微妙院日常  
(24) 恵命院日賢 昭和62.8.20(1987) 77
(25) 誠諦院日勇  
(26) 勤求院日慧 平成7.1.17(1995)
(27) 宣弘院日香  
(28) 赤塚高明 現住
     

※( )内の数字は現行、21世から過去帖にくいちがいがあり、除歴等の為か詳細不明